高額医療費を申請したい時、会社が入っている健康保険の協会や組合に高額医療費支給申請書を記載し、提出することで払いすぎたお金を返金してくれます😀。
高額医療請求に関しては、こちらをご覧ください。
高額医療費支給申請書の印刷の注意
実際に、会社の保険証に記載している協会や組合の場所に行って、記載することもできます。もし家にパソコン、プリンタがあるなら高額医療費支給申請書を印刷して、送付することができるので簡単です!👍
自宅で印刷の場合、用紙を印刷して手書きすることもできますし、PDFファイルをまずパソコンに保存し、キーボードで打って記入することもできます(一部手書き)。
機械で処理するということなので、間違いなく、丁寧に記載することが大切です。私の場合、手書きで3枚間違えましたので…PDFファイルで保存して、パソコン内で仕上げてから印刷しましたよ😅。最初から、パソコン内で仕上げてから印刷すれば良かった~紙もインクももったいなかったです💧。
⚠印刷する時にも注意点があるので、慎重に印刷することが大切です!私は、この印刷だけでも何枚か失敗してしまいました。機械で読み込むらしいので、しっかりと注意事項を読んで印刷しましょう。
プリンターの設定を見て、推奨の設定をして、きちんと印刷しましょう!
- 必ず片面印刷で印刷する。
- 必ず黒インクで印刷する。
- しっかりとインクで印刷する。(エコになっていたり、トナーセーブにならないように)。
- 実際のサイズに合わせて印刷する。(サイズを自動で合わせるや拡大・縮小などになっていないか確認しましょう。)
- 印刷した申請書をコピーして使うことはせずに、毎回パソコンから印刷しましょう。
高額医療費支給申請書の書き方
高額医療費飛球申請書の書き方の例が公式サイトに載っていますが、書いて良いものとダメなものと分からなかったので、電話して聞いてまとめてみました📱。初めてだから、失敗しないかドキドキなんです。
全国健康保険協会の申請書の印刷はこちら。
もし、全国健康保険協会ではない場合、保険証に書かれている協会や組合のサイトを確認するか、電話して聞いてみましょう!📞
実際に支給されるのは何日?何週間?何か月?
病院🏥から、保険協会や保険組合にレセプトが上がってくるのがおよそ3か月かかるらしいのです。そして、そのレセプトと示し合わせて確認するので、早くて3カ月ちょっと後にお金が戻ってくると言われています。
結構な日数かかるので、忘れたころに戻ってくる形ですね😌。かなり日数がかかるので、もし入院や外来、かなりの高額になることが分かっているなら、やっぱり最初から限度額しか支払わなくてもいい「限度額認定証」を用意するのはおすすめです!
今回私は、入院と外来別になるとは知らなかったのです…😅分かっていても、外来で21000円以上なら、結局高額医療費の申請は必要なので、両方大切な手続きでした。勉強になりました😀。
限度額認定証についてはこちら。
もし申請するのを忘れていたら教えてくれる?
もし、自分が高額医療費支給制度の対象となっていると分からずに、過ごしていたなら、高額医療費を支払っても返ってこないのでしょうか?
もし、2年間の間なら、忘れていても申請できるらしいのです。
気にしていない人は、領収証を保管していたりするかな~?と…そこはあやしいですが、高額の医療費を払っていることは、保険協会や保険組合は分かっていることなので、もし、あの時、病気で、ひと月にかなりの額を支払ったな~と覚えがある人は、電話で問い合わせしてみましょう!
そして、保険協会や保険組合によっては、こちらから動かずとも、対象になっている人に申請書が届く親切な協会や組合もあります。優しい😍
「全国健康保険協会」なら、病院から3か月後にレセプトが上がってきて、高額医療費支給制度の対象者と言うことが分かったなら、一応お知らせは送っていると電話口で教えて下さいました。
でも、かなりの時間がかかってのお知らせだから、気付くのか?それが問題です。自分で、早いうちに申請していたら、3か月後にレセプトが上がって来た時点で、すぐに確認ができ、お金が支払われるので、絶対に早めがおすすめです!
自分で申請した場合は、お知らせは届かないと言われました。もし、不備があった場合は再提出だか再審査だかで送り返されるので、きちんと記載して送り返しましょう。レセプトがあがって来るまで3か月あり、その間にきちんと提出することができれば最短で受け取れるかもしれません。こればっかりははっきりと断定はできません。
と記載している私は、もう最終受診から2か月経ってました!!😱早く提出しなければ!
と焦る私。っていうことは、忘れたころにとかではなく、術後とかだと3か月なんて、あっという間ですね…🤭
※高額医療費支給制度と年末の高額医療控除は違うので、ご注意を。