子宮内膜症の治療と卵巣腫瘍の手術のためにホルモン治療開始!

子宮内膜症&卵巣腫瘍(良性か悪性か不明)と診断され、治療開始!

1回目の注射は、生理が始まったあと。生理中でも良いらしい。

リュープロレリン注射で治療開始!

子宮内膜症の治療、卵巣腫瘍的術のためにリュープロレリン(リュープリン)注射でホルモン療法開始!前回説明したように、生理の出血を無くして、治療を開始する。

リュープロレリン注射は、ホルモン療法で、卵巣機能を抑制するから、生理が来ない。生理が来ないということは、子宮が収縮しないということだから、傷みがなくなる。こういう理由。

だから、子宮内膜症の他に子宮筋腫の治療にも、よく使われるらしい。ホルモン治療で子宮を休ませて、生理が再開すると痛くなくなったという人もいるらしい。

今日は、生理6日目。今回から1か月ごとに計6回注射するよ。

リュープロレリン注射の副作用についてのまとめ。

リュープロレリン(リュープリン)注射、ドキドキ。更年期障害のような副作用が出るという。どんな副作用なのか、聞いたり、調べたのでまとめ。

  • ホットフラッシュ(急に体が熱くなる)
  • 頭痛
  • 知能低下
  • 骨痛
  • 貧血
  • 肝機能の低下
  • 脂質異常
  • 貧血
  • うつ症状

ホットフラッシュは、けっこう皆あるみたい。私はどんな副作用があるのか…でもないかもしれない。

リュープロレリン注射を打った感想

いよいよ右腕上腕部に注射。「痛くてごめんね~」と言われながら、かなりつまんで注射💉。

注射の痛みを感じないように、つまむらしい。でも、上腕部をつままれるのって痛い!!確かに、つままれたのが痛いのか、注射が痛いのか分からなかった(笑)

打った後すぐに、体が浮くような感じ。自分の身体じゃないような感じがする。気のせいかな…

診察料(かかったお金)・医療費

今日は、診察と注射のみ。費用は、病院の設定によっても違う。備忘録として、およそで記載。

  1. 再診料→約200円
  2. リュープロレリン注射→約5400円

合計・約5600円

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