子宮全摘・卵巣摘出術のため入院(手術前日)

今日から入院開始!4人部屋の一つ。24時間カーテンで仕切られ半個室状態。子宮全摘、両側卵巣摘出術のため明日は手術。およそ1週間の入院予定。

入院開始

一応、今のところ子宮全摘、そして両側卵巣摘出となっているが、状態が良ければ、左側の卵巣は残してくれるとのこと。

13時から14時の間に入院手続き開始予定。でも、12時15分に病院に到着。早すぎ…😅

早すぎるけど、一応顔を出しておけば、準備が出来次第1番に呼ばれるかもと受付に顔を出す。すると、あれよあれよという間に手続き開始。そして手続き終了。病院によって違うとは思うけど、早めに終わりたい人は早めでもいいかも。

病室に案内してもらう。大きな荷物は、男手が必要。助かる~🎶私は、入院着をレンタルしない選択をしたので、荷物が多い…

入院前に私が気を付けたことは、ピアスなどは身に付けないで行く。化粧はして行かない。整髪料などを付けているとシャワーを浴びないといけなくなるので、シャワーを浴びて行く。朝お風呂に入って、整髪料を付けていかないのは絶対におすすめ!

手術のための準備

病室に入り、子宮全摘・左卵巣摘出術のための入院開始。着替え(入院着)を済ませる。看護師さんが来て、色々チェック。剃毛は自分でして良いとのこと。元気なので、自分でした方が恥ずかしくない。

産婦人科の先生の回診。おなかを見て、帝王切開の時の傷を見る。子宮全摘・左卵巣摘出術の際、縦の傷を剥がすようにして切って、綺麗に縫い直すとのこと。前より綺麗になってほしいな~。

とっても良い先生。子宮全摘・左卵巣摘出術に限らず、手術となると不安になるのは当たり前。不安にならないように明るく話してくれるのが好き😀。

暇な時間に、入院時の注意や麻酔の資料などを見る。子宮全摘・左卵巣摘出術時の全身麻酔の場合、口から管を入れると書いてあったので、口が開かないことを看護師さんに言うと、麻酔科の先生に伝えて欲しいと言われる。

7年前の帝王切開の時、麻酔科の先生は怖かった。手術前に色々きついことを言われた覚えがある。今回は、私一人の体。おなかに子供がいるわけではないので、しっかりと強く、告げることは告げなければと決心する。

しかし、麻酔の先生来ず…明日かな…明日はもう子宮全摘・左卵巣摘出術。

18時、夕食の時間だ!

ご飯250g、牛肉の卵とじ、酢の物、胡麻和え

病院食は、まずいとか薄味とか痩せるとか聞いたけど…全くそんな気配無し。味は濃くて美味しい!量もそこそこある。お腹いっぱい!今の病院食って美味しい(前の病院食は食べたことないけど…)。

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今の病院食は、栄養ばっちりで美味しい。

手術前日の夜は睡眠薬を飲む?飲まない?

就寝時間。明日の子宮全摘・左卵巣摘出術に備え、しっかり寝よう!「眠れなければ、睡眠薬を飲んでも良い」と言われた。聞くと、やっぱり多くの人が緊張して眠れないらしい。

明日は、子宮全摘・左卵巣摘出術だ!緊張するけど、麻酔かけられたら何もできなくなるけど…それでもがんばる!!

私も眠れないかもしれないという不安があったけど、なんのその。就寝時間前からウトウト。看護婦さんが見に来てくれたのも気付かなかったという…睡眠薬を貰える時間が過ぎてしまったので飲まずに寝る。

おやすみなさい。

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