子宮筋腫と子宮内膜症・チョコレート嚢胞のために開腹手術。子宮全摘・右卵巣摘出術をしてから24日目(術後24日目)。
お腹の中を見てみたい
今日は、昨日失敗した傷口がピキッとなった場所の痛みで苦しむ😖。
傷口プラス、お腹の中の痛みもまただ。生傷に指をギュッっと付けたような…しみる痛み。
きっと、子宮や卵巣を切った傷口を縫っている場所なのだろうが、お腹の中を見てみたい。
手術後の癒着回避として、一つは腸を動かすことが大切。腸がうごくということは、汚い話、おならとうんこを出すこと。便秘になると、どんどんお腹が張ってきて、お腹がパンパンになってきて、傷口が張り裂けそうになる😖。張り裂けないけど痛む。
だから、術後すぐから便秘は大敵。いつもすぐに効いていた下剤、今日は効かない…下剤もお腹が慣れてくるとどんどん効かなくなる。食べる物、食べ方に気をつけなきゃ。
薬に頼らず、便秘に気を付ける方法を調べてみた。
便秘に良いこと
①運動。便秘は運動不足から起こる可能性は大きい。だけど、術後は傷口が開く可能性があるため、腹筋などの運動は無理なのです…だから、この運動は、傷口が良くなってからおすすめ!でも、術後でもお腹の筋肉を軽く鍛える方法、それは、腹式呼吸。これで、少しは腸も動くはず⤴
②ツボ。手首から指4本分上、腕の内側にある「間使(かんし)」というツボが効くらしい👍。
③食事。一番大切なのが食事。術後、(おかゆだけど)なるべく早く食べ、回復を早くすると言われる食事。食物繊維をしっかりと摂りましょう!と言われる。でも、この食物繊維には、2種類あって、間違って摂取すると反対に便秘になるので注意⚠。
便の量を増して便を促す「不溶性食物繊維」と、便を水分で包み柔らかくする「水溶性食物繊維」。
「不溶性食物繊維」は、ゴボウ、ニンジン、玄米、サツマイモに多く含まれる食物繊維。便が固く、重い人は、この不溶性食物繊維を多く含む食べ物は避けた方が良いと言われている。便の量を増やすと、腸の中でとどまって、堅くなってしまうから。
「水溶性食物繊維」は、熟した果物、オーツ、昆布、わかめ、こんにゃく、、オクラやにんにく、アボカドに多く含まれている食物繊維。便が固い人は、この水溶性食物繊維を取ると、便秘解消できる可能性が高くなるらしい。
また、「納豆」は、どちらも含まれているから、積極的に摂るのはおすすめ!発酵食品だしね!発酵食品で、便秘解消というと、ヨーグルトも役立ちます。
栄養なども考え、よく噛んで、均等に食べるのが一番。便秘を解消して、お腹バリバリ!っと固くなるのを防いで、傷口を優しく癒してあげよう💪
術後24日、無事に終了。明日は、少しでも傷みが軽くなればいいな。
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