毎日熱を測る生活~新型コロナウイルス対策

皆さん、毎日熱を測っていますか?

新型コロナウイルスに感染していないか、毎日不安な日々を過ごしている方も多いと思います。

感染者が減ってきたとは言え、まだまだ、油断は禁物です。

こんなに毎日熱を測る生活は、今まで生きてきて初めてです。

新型コロナウイルスへの感染症の目安

2020年6月現在、簡単に目安となるのは、「熱・咳・倦怠感」と言われています。軽い風邪ですね。

新型コロナウイルスは、インフルエンザのような、悪化する可能性のあるウイルス風邪ですので、軽い風邪症状が続く時は、慎重に行動する必要があります。

しかし、体調が良くても発熱している時もありますので、熱を毎日測るのは、おすすめです。

新型コロナウイルスが流行り始めた頃は、感染していないかどうかの症状の目安に、『熱が4日(高齢の方は2日)」以上』がありました。

2020年6月、この目安は削除されましたが、これは、まずは、熱だけではなく、他の体調も見てくださいということで、削除されたのだと思います。

熱が出ていないのに、他の症状が悪化する人がおられるからです。相談センターに相談しても熱がないなら、様子を見てくださいと言われてしまうからです。

熱がないから苦しいけど我慢しなきゃいけない。これは、間違いです。熱がなくても苦しいなら県の新型コロナウイルス相談センターに相談しましょう!

注意しなければならない症状

  • 苦しいけど、熱はない。
  • 味覚がおかしいけど、熱はない。
  • 倦怠感がすごいけど、熱はない。

こんな感じで、熱がないからといって、他の症状があるのにコロナではないと考えて外出すると、感染が広がる可能性があります。

熱が無くても、体調が悪いなら、救急以外は、まず電話で相談しましょう。

もちろん、熱を毎日測り、37.5度以上になったら、まずは自宅でゆっくり休養が大切です。そして、続くようなら相談です。

突然悪化することもあるらしいので、その時は、相談よりも救急車を呼びましょう!

気付かないうちに熱

熱があると、大抵の人は、節々が痛くなったり、倦怠感があったり、咳がでていたりします。

ですから、なんかおかしいなと思ったら、やはり熱を測るのは大切です。

しかし、体調が悪くなくても、発熱している時もあります。熱から始まる人もいるのです。なので、体調が悪くなくなくても、やはり毎日熱を測るのは大切です。

早めに気付く目安になるかと思います。だいたいの小学校では、毎朝、熱を測って、37.5度以上なら、自宅で安静にということなっていますしね。

しかし、体温計、最近ずっと品薄で、買い物ついでに見ていましたが、いつも売り切れでした…体温計が無い人はどうするのでしょうね…

つい最近、20秒で正確に測れる!と記載してある体温計に出会ったので、買っちゃいました🙂

約半年前に買ったうちの安い体温計は、2分かかるのです…毎回「まだかい!」と突っ込みたくなります😏

でも、最近…体温が体温計によって違うと判明しました…1度も違うのです😲

37度(新しい20秒で測れる方)と36度(安い2分かかる方)…

36.5度(新しい20秒で測れる方)と35.5度(安い2分かかる方)。

熱があるかと考えると、37度と36度では、印象が全く違いますよね…

どちらが正確かは、わかりません…

メーカーを見ると、20秒で正確!と記載された方が、信用できそうな気がしますが…1度も違うとなると…2分で測る方を信じたくなります。わきに挟んでいる時間が長いからです…

ですから、20秒で測れる体温計で、10分測る方法にしてみました。これこそ長い!💦

20秒と2分で測れた体温の真ん中くらいの体温になりました💧。

体温の測り方

熱のことを調べていると、体温の正しい測り方という項目を見かけました。

ただわきに挟めば良いのでは?

なので、少し調べてみました…

「わきへの挟み方」というのがあるんですね!

知ってました?私ははじめて聞きました😝

1.腕を浮かせ、わきをあけます。

2.体温計を、斜め下からわきの中央に指し、わきを閉じます。この時、体温計は、下斜め30度くらいになります。

これが、正しい測り方です。

私、服の首のところから入れ、上斜めから体温計を指し、腕を閉じていました😝

誤差がでるのか分かりませんが、正しい測り方があるんだと知り、今日から正しい体温計の使い方をしたいと思います!

新型コロナウイルスの薬や予防薬などができて、安心して生活できる日が待ち遠しいです。

※ご注意

素人が記事を書いています。個人的な主観などが入ることがあります。

確かなものを記載しているつもりですが、間違うこともあります。気づいた時に、訂正していきます。ご了承下さい。

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